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『怪盗クイーンはサーカスがお好き』感想|謎とロマンが溢れる怪盗物語

怪盗クイーンシリーズは、2002年から続く大人気シリーズです。

怪盗の美学を追い求める、誇り高き大怪盗クイーンが、相棒のジョーカー、世界一の人工知能RDとともに飛行船に乗って、世界をまたにかけた大冒険を繰り広げます。

個性的なキャラクター達が織りなす、不思議と夢が詰まった冒険ミステリーは、子どもだけではなく大人の心にも響くでしょう。

丁寧な描写に軽快なストーリー、重厚な世界観がきっとあなたをとりこにするはずです。

夢から覚めたような寂しさと同時にどこか優しい読後感もお楽しみください。

さぁ、あなたもこの本を手に取り、赤い夢の世界へ旅立ってみませんか?

タップできるもくじ

『怪盗クイーンはサーカスがお好き』の概要

出典:Amaon公式サイト

タイトル怪盗クイーンはサーカスがお好き
著者はやみねかおる
出版社講談社
出版日2002年3月15日
ジャンル児童書

同著者による、名探偵夢水清志郎シリーズのスピンオフとして製作されました。

累計100万部を突破している人気シリーズです。

著者の、はやみね かおるは元小学校教諭。クラスの本嫌いの子ども達も夢中にできる本を探すうち、自ら書き始めました。

同著者の作品は作品同士のクロスオーバーも多く、本作品にも名探偵夢水清志郎シリーズの登場人物が出演しています。

『怪盗クイーンはサーカスがお好き』のあらすじ

サーカスが来た!

紛争の影がすぐ隣にある町に訪れたつかの間の平和。

人々は心を浮き立たせていました。

一人の少女と、ピエロが出会い、ある約束がかわされます。

指切りをする二人。

「かならず、またくるから…」

しかし、その町は再び紛争に巻き込まれてしまうのでした。

仕事の邪魔をしたものは

超巨大飛行船トルバドゥールのキャビンは大量のネコで埋め尽くされていました。

クイーンはソファーの上で一心不乱にネコのノミを取っています。

呆れるやら、迷惑やら、ジョーカーとRDは苦言を呈していました。

しかしクイーンはどこ吹く風です。

怪盗の美学に見合う、心を振るわされる獲物に出会えないと暇を持て余していました。

怪盗の美学を理解できないジョーカーとRDは、問答無用で獲物となりえそうな宝石や美術品をピックアップしクイーンに見せます。

すると、一つの赤いダイヤモンドがクイーンの目に止まりました。

その赤いダイヤは26年前にカイロの美術館から盗まれた「ネフェルティティの微笑み」です。

この宝石は、中世エジプトで発見されました。

その美しさから権力者らの注目を集め、度々争いの種となっています。

そのため、この宝石を所持したものは不幸に見舞われる呪いのダイヤとも言われていました。

現在は日本の大富豪、星菱大造に所有されています。

クイーンは、この宝石をもともとあったエジプトに返すことが怪盗の美学だと目を輝かせたのでした。

クイーンはジョーカーに予告状を出すように指示をします。

そしてその予告状には、ネコのノミ取りが終わって飼い主を探す時間を考慮した62日後を指定したのでした。

警視庁特別捜査課では上越警部が頭を悩ませています。

怪事件や難事件を扱うこの部署には、めんどくさい案件がたくさん舞い込んできていたのでした。

そこへ、部下の岩清水刑事が飛び込んできます。

怪盗クイーンの予告状が届いたのでした。

蜃気楼(ミラージュ)という異名を持つ怪盗クイーンは、変装の名人です。

これまでどんなに予算をつぎ込んで警備を厳重にしても、必ず獲物を盗んで跡形もなく消えてしまいました。

警察としては、正直もう相手にしたくないのが本音です。

しかしマスコミも騒ぎ始めている今、警察が無視するわけにはいきません。

覚悟を決めて、二人は犯行予告日の62日後が何を意味しているのか、再び頭を悩ませるのでした。

クイーンの予告した日まであと3日に迫ったころ、巨大なテントの中に一人の男と老婆の姿がありました。

老婆が水晶玉を覗きますが、何も見えてきません。

老婆は男に、クイーンには関わらない方が良いと警告します。

しかし男は、もう後戻りはできないのだと、決意を新たにするのでした。

それぞれの思惑をもった人達が、動き始めます。

予告日当日。黒いボディースーツをまとったクイーンが星菱邸に忍び込んだときには既に屋敷は混乱を極めていました。

集まった警察やマスコミを犬やネコが襲っています。

動物達の統率の取れた動きに、クイーンは自分以外にも宝石を狙っている奴がいることに気がつきました。

金庫のある部屋に辿り着いたクイーンは瞬時に、かつ冷静に状況を把握します。敵は一人ではないこと、そして、ダイヤは既に盗まれたであろうこと。

変装をといたクイーンが警官や動物達を巻いて飛行船に戻ると、訝し気なジョーカーとRDが迎えました。

現場の状況から、猛獣使い、催眠術師、マジシャン、かぎ師、そしておそらく、警察の目をかいくぐり潜入するために他にも特殊技能者がいたはずです。

敵の正体をそれぞれ一流の芸をもった者の集まりであるサーカス団に見当をつけると、ある一つのサーカス団が浮かび上がってきました。

セブン・リング・サーカス。団員を調べたところ、あのとき現場にいた面々がいることがわかります。

クイーンは満足そうに頷き鋭く目を光らせると、すてきな敵役の出現にワイングラスを傾けるのでした。

サーカス団のテントでは、ダイヤを盗んだ団員達が団長の男に報告をあげています。

男の傍に控える老婆の水晶には2匹のオオカミが映し出されていました。

彼らの狙いは、怪盗クイーンをおびき寄せることだったのです。

月明りが男の顔を照らしだしました。

白い仮面のようなメイク、左目の下には青い涙。ピエロに扮した団長、ホワイトフェイスは団員を見回して言います。

怪盗クイーンが現れてからが、本当の勝負だと。

クイーンとジョーカーは老夫婦に変装し、サーカスへと赴きます。

子どもの頃、サーカスを楽しむような環境に恵まれなかった二人は、子ども達がサーカスを楽しめる平和なひと時に目を細めました。

サーカスが始まると、彼らが本当に一流のアーティストであることがはっきりとわかります。

終演後、遂にクイーンとジョーカーはサーカス団と対峙することになりました。

ホワイトフェイスに試されたジョーカーは、得意の武術で巨大な怪力男を制します。

クイーンとジョーカーの実力を改めて確認したホワイトフェイスは、彼らにゲームを持ちかけました。

明日の最後の公演が終わるまでにダイヤを盗み出せればクイーン達の勝ち、もし負ければ自分達の要求を飲む、それが条件です。

謎のサーカス団と怪盗クイーンの、本当の戦いが始まりました。

派手なことが大好きなクイーンはというと、サーカス団との対決に伴い、警察とマスコミに大々的に予告を出します。

そして誰に変装するつもりなのか尋ねるジョーカーに、敵を騙すにはまず味方からと告げるのでした。

ショータイム

岩清水刑事はコーヒーとベーコンエッグのにおいで目を覚ましました。

ベッドの傍にあった朝食に口をつけ、コーヒーを飲むとだんだん頭がはっきりとしてきます。

ここはどこだろう、岩清水刑事は昨日のことを必死に思い出しながら持ち物を確認しました。

携帯は圏外です。

落ち着け落ち着けと言い聞かせつつ、刑事はこの状況を楽しんでいる自分に気がつきました。

すると、天井のスピーカーからRDの声が聞こえてきます。

岩清水刑事が連れてこられたのはトルバドゥールでした。

RDはコーヒーのおかわりを出し、自由に部屋を出て好きに過ごしてほしいと告げるのです。

サーカス周辺には多数の警官が配置されていました。

てきぱきと仕事をこなす岩清水刑事に、上越警部は妙な違和感を覚えます。

そこに政府の機関に属している黒田が現れました。

どうやら今回の騒動には政府が絡んでいるようです。

怪盗クイーンにセブン・リング・サーカス、そして政府機関。この事件の背後には大きな秘密があると、上越警部は確信するのでした。

新人新聞記者の西園寺孝太郎はサーカスの入口ゲートで入場チェックを受けています。

途中、強面の黒田に出身小学校の名前や、二年生のときの担任の名前、そのときの出席番号を聞かれました。

西園寺はなんなく答えてみせます。

黒田は西園寺に妙な行動をしないようにと冷たく言い放つと西園寺を中に通すのでした。

西園寺がサーカスの大テントの写真を撮っていると、伊藤真里という記者に出会います。

大テントの中では数人の団員が本番に向けて練習していました。

その団員達がチラチラと赤いカーテンの奥を気にしていることに気がつきます。

西園寺は団員達の隙をついてカーテンの中に潜り込みました。

中ではサーカス団の団長と黒田が深刻そうに話をしています。

サーカス団は政府の監視下のもとで、数々の汚れ仕事を担っていたのでした。

団長と話し終わった黒田がこちらへ来るのがわかり、西園寺は慌てて別のカーテンの影に隠れます。

そこにいたのはマジシャンのプリズムプリズムでした。彼はサーカス団の固い絆について話をしてくれます。

その後、猛獣使いのビースト、竹馬乗りのスタイリーにも話を聞きました。

開園まで5時間を切ったころ、西園寺はピリピリし始めた団員達へのインタビューを諦め、カメラでの撮影に集中することにします。

その際、軽業師のシルバーキャット瞳や力男のジャン・ポール。カギ師のジョー・セサミに出会いました。

中でも、軽業師と力男の二人は怪盗クイーン一味となにやら因縁があるようです。

強くクイーンを意識している軽業師は、最も危険な技を今日の公演で披露すると意気込んでいました。

一般の客も集まり始めた頃、西園寺は再び伊藤さんに見つかってしまいます。

二人でタコ焼きを食べていると、子どもの泣き叫ぶ声と獣の咆哮が聞こえて来ました。

どうやらサーカスのライオンが逃げ出したらしいのです。

スクープに釣られた伊藤さんに、半ば引きずられながら西園寺は現場に向かいました。

ライオンをたくさんの警官が取り囲んでいます。

ビーストが女の子をかばいながらライオンをけん制していました。

警官隊が銃を構えると、一人の警官が飛び出してきます。

岩清水刑事でした。

岩清水刑事は警官隊に銃をおろさせると、女の子に必ず守ると告げます。

岩清水刑事がライオンを見る目に力をこめると、ライオンはじりじりと後ずさりし、自ら檻に戻っていきました。

現場は盛大な拍手に包まれます。

上越警部はご苦労だったなと、岩清水刑事の肩を叩きました。そしてそのまま、岩清水刑事の腕に手錠をかけたのです。

驚く岩清水刑事に、上越警部は本物の岩清水刑事なら、真っ先に銃を抜くだろうと告げるのでした。

岩清水刑事に変装していたのはジョーカーだったのです。

再び取材に戻った西園寺は催眠術師のシャモン斎藤に声をかけられます。

シャモン斎藤は不敵に微笑み、怪盗クイーンが完璧な変装をするトリックは自己暗示だと語るのでした。

シャモン斎藤と遭遇した後、ぼんやり歩いていた西園寺は、伊藤さんによって大テントの客席に連れていかれます。

遂にサーカスが始まりました。

サーカスのプログラムが順調に進んでいきます。

しかしクイーンが現れた気配がありません。

すると黒田が現れ、西園寺と伊藤さんに一緒に来るよう促しました。

特ダネという言葉に釣られた伊藤さんとともにバックヤードに向かいます。

そこには多くのサーカス団員と、上越警部に岩清水刑事がいました。

黒田はホワイトフェイスにクイーンはこの中にいると告げます。

その時、青い顔をした若い男が入ってきました。

瞳さんが大変ですという言葉に、みんなは急いでリングに出ていきます。

するとシルバーキャット瞳が演技をしている一本の細い棒を支えていたワイヤーが切れて、大きく傾いていたのです。

今からネットを張るのは時間がかかりすぎ、高さがあるので落ちてくるシルバーキャット瞳を受け止めることもできません。

なすすべなく途方に暮れていると、ジョーカー扮する岩清水刑事が口を開きました。

今彼女を助けられるのは、自分とクイーンだけであると。

クイーンは強い自己暗示にかかっており、自分がクイーンであることも覚えていません。

そこで、緊急時にそなえて暗示を解くための合言葉があります。

その合言葉は「チェックメイト」

クイーンが変装していたのは、あの人物だったのです。

変装の解けたクイーンとジョーカーは見事シルバーキャット瞳を助け出しました。

そしてそのまま姿を消したのです。

ホワイトフェイスは派手に去っていくクイーン達を見送りながら、ゲームはオレの勝ちだとつぶやきました。

ホワイトフェイスはノックの音にドアを開けます。

そこに立っていたのは、クイーンとジョーカーでした。

ホワイトフェイスはダイヤをテーブルに置き、あらためて自分の勝利を告げます。

しかしクイーンもまた、ポケットから同じダイヤを取り出したのでした。

ゲームは公演が始まる前に、すでに勝敗が決まっていたのです。

クイーンはホワイトフェイスも気づかないうちに、ダイヤを偽物とすり替えていたのでした。

ホワイトフェイスは負けを認め、ゲームの真意を語り始めました。

最後まで話を聞いたクイーンは、ホワイトフェイスにある提案をもちかけるのです。

一流の仕事

トルバドゥールのキャビンをところせましと、イヌやネコが走り回っています。

ジョーカーは溜息をつきました。

クイーンにとって、もはやノミ取りは生きがいになってしまったようです。

ある国の上空に浮かぶトルバドゥール、RDとジョーカーはここで既に一仕事を終えていました。

その際に出た大量の資源ごみ、この処理をめぐり、クイーン、ジョーカー、RDによる三つ巴のジャンケン大会が、今、始まろうとしています。

巨大なサーカスのテントの中では一流のアーティスト達が最高のパフォーマンスを繰り広げていました。

笑顔の溢れる穏やかな時間が、確かに流れています。

公演後、ホワイトフェイスはある女の子を見つけました。一緒にいた母親そっくりの女の子です。

ホワイトフェイスに気づいた母親は、そっと右手の小指を伸ばしたのでした。

『怪盗クイーンはサーカスがお好き』を読んだ感想

ここでは、私が思う本作の魅力を綴ります。

個性豊かなキャラクター

怪盗クイーンに出てくる登場人物は、敵も味方も曲者ぞろいです。

どこまでもフリーダムだけど決めるときは最高にかっこよく決める怪盗クイーン、どこまでも生真面目だけど心優しいジョーカー、ある意味一番の常識人で頼りになるRD。

苦労人の上越警部、どこか抜けてる岩清水刑事、我が道を行く敏腕記者の伊藤さん。

本作でメインの敵役を務めたセブン・リング・サーカスの面々も、それぞれいろんな想いや人生を抱えて物語の中で生きています。

現実の世界にいると正直めんどくさそうなキャラクター揃いですが、味方も敵もどこかにくめません。

むしろ愛らしさを感じるのです。

その根底にあるのは、本作に出てくる登場人物全てがもつ愛情深さではないでしょうか。

もちろん、クイーン達は怪盗ですし、セブン・リング・サーカスも政府の指示とはいえ犯罪行為を行っています。

しかし上越警部の言葉を借りれば、みんな根っからの悪人ではありません。

仲間をおもいやり、自分が良いと思えば、人助けだって惜しみなくするのです。

皆が皆、自分の信念や誇りを持っているところも魅力的でした。

破天荒な伊藤記者も自分の信念をしっかり持っています。

やはり小説の中でも芯の通った人達の姿はかっこいいものですね。

くすりと笑える登場人物達のやりとり

個性的で魅力溢れるキャラクター達は前述の通りですが、それぞれの関係性から紡ぎ出されるやりとりがとても軽快に繰り広げられるのがまた本作の魅力だと思います。

トルバドゥールでの3人の会話も、ちぐはぐながらもどこか信頼感のあるやりとりがなされていました。

仲間らしいというか、家族らしいというか、彼らの醸し出す空気感は私達に笑いと安心を与えてくれます。

今回あらすじでは省略しましたが、メインストーリーの合間には、RDと岩清水刑事のコントのようなやりとりが挟まれています。

やたらポジティブな岩清水刑事と、そんな岩清水刑事を傷つけないように言葉を選ぶRDのやりとりは、緊張感の続くストーリーの中で良きブレイクタイムとなっていました。

世界観とメッセージ

今回の事件には、背景にせつなく悲しい物語が隠れていました。

作者のはやみね先生の原点は子ども達のための物語です。

怪盗クイーンは世界をまたにかける大怪盗ですが、裏を返せば何者にも捕らわれない、完全に中立の立場にいると言えるでしょう。

私達の住んでいる世界は、何かを助けたい、この状況をなんとかしたい、そう思ってもままならないことが多々あります。

自分のできることというのは、たかがしれているものでしょう。

でもクイーンは違います。何かに縛られることがない彼らは、私たちがそう簡単に出来ないこともやり遂げることができるのです。

これは希望ではないでしょうか。そして希望は伝播するものだと思います。

この物語に出てくるキャラクター達は、自分のできることを全力で取り組んでいました。

この物語を読んで、怪盗クイーンから希望をもらった子ども達が大人になったとき、彼らが彼らのできることでこの世界をよりよくしてくれますように。

私には、そんなメッセージがこの物語の中に隠れているのではないか、そんな気がしてなりません。

『怪盗クイーンはサーカスがお好き』はどんな人におすすめ?

この本をおすすめしたいのは、こんな人達です。

  • ライトな冒険ミステリーを楽しみたい人
  • 長編初挑戦の子ども達
  • 怪盗や探偵と聞くとワクワクする人
  • 本が好きな子ども達

この物語は本が苦手な子ども達でも楽しく読めるように、簡単かつシンプルな表現が多く使われています。

そのため、テンポもよくとても読みやすい長編小説といえるでしょう。

キャラクター設定や世界観、ストーリーが丁寧に描かれているので、大人にも十二分に楽しんでいただけます。

純粋にかっこいい怪盗の出てくるミステリーとしても、もちろん楽しんでいただけるでしょう。

おわりに

クイーンが誰に変装していたのか、クイーンがダイヤを盗んだトリック、この騒動の背景、ぜひ実際にこの本を手に取りこれらの真実に辿り着いていただきたいと思います。

この物語の中で確かに生きている彼らの息吹きを感じてみてください。

そしてもし彼らのことを気に入ってもらえたのなら、彼らの他の冒険も覗いてみてくださいね。

まだまだたくさんの謎と彼らの魅力的な一面があなたを待っていることでしょう。

癖が強いけどにくめない、そんな敵役もどんどん出てきます。

ときには頭脳で、ときにはアクションで、颯爽と華麗に勝利していく怪盗クイーンと仲間達の夢を心行くまで楽しんでいただきたいと思います。

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この記事を書いた人

本が大好きな『休日の本棚』運営者です。

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