国内小説
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『みがわり』感想|私は知りたい、その家族のある秘密を
主人公はほぼ無名の新人作家。 執筆活動がうまく進まず不毛な日々を送っていた彼女の前に、突然自分のファンだと名乗る女性が現れます。 その女性は主人公を見て、なぜ… -



『トリツカレ男』感想|とりつかれるくらい好きなものはありますか?
ちょっと奇妙なイラストが描かれた表紙。 そして、不思議なタイトル。 これだけ見ると、中々手を出しづらい本だと思います。 でも安心してください。子どもの目のように… -



『首都感染』感想|強毒性インフルエンザ発生。生き残りを賭けた東京封鎖作戦は成功するのか?
『首都感染』は2010年に発表された、高嶋哲夫さんのクライシス小説の1つです。 クライシス小説とは主に自然災害をテーマとした小説で、発生した前代未聞の危機に対して…
海外小説
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『春にして君を離れ』感想|ミステリーの女王が手掛ける女性の内面とは…?
アガサ・クリスティーといえば、名探偵ポアロをはじめ、ミス・マープルなどミステリーシリーズがとても有名ですよね。 ドラマや映画で観たことがある、という人でも意外… -



『モモ』感想|一人一人の人間が与えられる時間の豊かさや、美しさを見失ってはいけない
『時間どろぼうと、ぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた女の子の不思議な物語』 こう書かれた文章が印象的な児童書を、子供の頃、図書室で見た覚えはありませんか… -



『神さまの貨物』感想|残虐な戦争に決して屈しない人を愛するという希望
本の表紙に描かれた、線路の前にたたずむ女性。 神さまからの貨物と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? この小説は簡単なことばと、文章で書かれています。 可愛らしい…
短編集
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『子猫が読む乱暴者日記』感想|混沌の文章と予想外の展開に引きずりこまれる驚愕の読書体験
こちらの小説。 「いつもの様にくつろぎながら小説でも読もう」とはいきません。 本書は、読んだ者を未知の小説世界に引きずりこんでしまう恐るべき一冊なのです。 まと… -



『強運の持ち主』感想|瀬尾まいこが書く占い師は一味違う
「占い」という言葉に、どんな印象を受けますか? 最近ではメディアでも特集されることが多く、興味のある方が増えているのではないでしょうか。 当たる当たらないは別… -



『終末のフール』感想|地球滅亡が迫る世で、わたし達はどう生きるのか。仙台のとある団地で暮らす人々の終末の過ごし方
『終末のフール』は、2006年3月に刊行された連作短編集です。 著者は伊坂幸太郎さん。 伊坂さんの作品はどれも人気が高く、読書好きなら誰もが知る日本を代表する作家の…
ショートショート
エッセイ
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『私という病』感想|「どうして私は女であることを楽しめないのか」実体験の生きた哲学
この本の著者の中村うさぎについてご存知でしょうか。 買い物依存症、ホスト狂い、整形など何かと扇情的な話題がつきまとう彼女。 これだけ聞くと「全く自分と違う突拍… -



『旅をする木』感想|遠い自然を思うことで心豊かになれる
学生のころから北方の自然に憧れを抱き、「いつの日かそこで暮らしてゆくのだ」という思いを持っていたという星野道夫。 彼はアラスカの大自然やそこに生きる動物、自然… -



『ヴェネツィアの宿』感想|熟成された文章で綴られる、須賀敦子の人生
なつかしい思い出の場所や人物、というものはだいたいの人にあることと思います。 幼少期を過ごした場所の匂いやお世話になった人の手料理、すべていまの自分を形づくっ…
紀行文
児童書
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『怪盗クイーンはサーカスがお好き』感想|謎とロマンが溢れる怪盗物語
怪盗クイーンシリーズは、2002年から続く大人気シリーズです。 怪盗の美学を追い求める、誇り高き大怪盗クイーンが、相棒のジョーカー、世界一の人工知能RDとともに飛行… -



『そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート』感想|児童書と侮るなかれ、本格ミステリー!
夢水清志郎という名前を、聞いたことがありますか? 今回ご紹介する本は1994年に刊行された、名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの第一作目となります。 現在も名探偵… -



『小さなスプーンおばさん』感想|怖いものは、もう何もない。
もしも、自分の体がティースプーンくらいの大きさに縮んでしまったら、 あなたならどうしますか? 『小さなスプーンおばさん』は、その名の通り、突然体が小さくなって…
絵本
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『バムとケロのそらのたび』感想|凸凹仲良しコンビの愉快な空旅
しっかり者のイヌのバムと、やんちゃなカエルのケロちゃんは仲良し二人組です。 遊ぶのも、ご飯を食べるのも、どこに行くのも一緒。 絵本、バムとケロシリーズは、そん… -



『からすのパンやさん』感想|かこさとしさんの名作中の名作!
2018年の5月に亡くなった絵本作家のかこさとしさん。誰でも一度は、かこさとしさんの絵本を目にしたことがあるのではないでしょうか。 数多くの名作を残されたかこさと… -



『ぼくの図書館カード』感想|本を読むことで、自由な世界へと導かれていく
1920年代のアメリカ南部。 主人公の「ぼく」は、いつも本を読みたい気持ちでいっぱいでした。 でも、「ぼく」の家は貧しくて本は買えなかったのです。 そして、買えない…



