国内小説
-
『かがみの孤城』感想|過去と現在のあなたを救う”大丈夫”になるための物語
あなたにとって学校とは、どんな場所でしたか? この問いに「楽しいことしかなかった」「みんなと仲が良かった」そう答えたのでしたら、あなたにこの本は必要ないのかも… -



『永い言い訳』感想|妻に先立たれた中年男の再生と家族の物語
『永い言い訳』は映画監督・脚本家でもある西川美和さんの長編小説です。 作家である主人公が関係の冷え切っていた妻に先立たれ、やがて家族の姿や愛を見つめ直していく… -



『無花果とムーン』感想|えいえんの兄妹、奈落と月夜が願うこと
大事な人を亡くしたとき、あなたはどうしますか? まだそんな経験がない人でも、そこから立ち直ることがいかに難しいかは容易に想像ができるでしょう。 ずっと立ち直れ…
海外小説
-



『雲』感想|一番不可解な謎は、自分自身なのかもしれない
今まで見えていた世界が全く変わってしまった––––。 そんな本と出会ったことはありますか? この小説では、主人公が旅先の古本屋で謎めいた本を発見し、自分自身の人生… -



『ナイルに死す』感想|ナイル河をさかのぼる船上で起こる豪華絢爛の船上ミステリー
エルキュール・ポアロはひとり呟いた。「男を愛している女と、女に愛させている男。さあて、どうかな?私も心配だ」 今回ご紹介するのは、ミステリの女王、アガサ・クリ… -



『ニューロマンサー』感想|これを読まずにサイバーパンクは語れない
「ニューロマンサー」は1984年に刊行された小説ですが、コンピューターやハッキングはもちろん、近年ようやく実用化が検討され始めたAIや人工臓器なども描かれており、…
短編集
-



『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』感想|疲れた心をそっと癒やしてくれるお守りの一冊
人は、いろいろな悩みを抱えています。 「がんばっているのに報われない」「このままでいいのか?」「あの人が羨ましい・・・・」 そんな心のモヤモヤを抱えたとき、「… -



『すべての神様の十月』感想|死神、疫病神、福の神……さまざまな神様と人間が織り成す素敵なお話
神様は人間よりも人間くさい。 日本の神話やギリシャ神話などに触れていて、そう思うことが多々あります。 実はそんなに神々しい存在ではなくて、私たち人間とそんなに… -



『骨を彩る』感想|彩瀬まるがその表現力で伝えたい、素敵に生きるうえで大事なこと
素敵な人って、なんでしょう。 揺るがない”自分”がいること、しっかりとした”芯”があること…。 生きるうえで常に切り離せない悩みというものは、だいたいのことが揺るが…
ショートショート
エッセイ
-



『ぐるぐる♡博物館』感想|博物館の魅力を再発見する旅へ
普段、どれくらいの頻度で博物館へ行きますか? 作家・三浦しをん先生は、 「博物館が好きだ。旅先で博物館を発見したら、とりあえず入ってみる。(中略)博物館は私に… -



『村上ラヂオ』感想|こんなラヂオがあったら毎日聴きたい
『ノルウェイの森』や『海辺のカフカ』など数々の名作を生み出し、日本国外でも評価が高い村上春樹さん。 村上春樹さんは、小説意外にも実はエッセイ本も多く出版されて… -



『杏の気分ほろほろ』感想|読めば読むほど色々な顔の彼女に出会える。
モデルとして女優として活躍する杏さん。 大の読書家だったり、筋金入りの歴女だったり、今や三児のママだったりいろいろな顔をもつ彼女。 そんな杏さんの日常を覗き見…
紀行文
児童書
-



『長くつ下のピッピ』感想|大人の私が子どものピッピに救われる
世界一強い女の子といえば、誰を思いつきますか? 私はもちろん、ピッピを思い出します。 髪はニンジンのようなオレンジ色。 肩にはサルを乗せ、ヘンテコな青い服。 そ… -



『小さなスプーンおばさん』感想|怖いものは、もう何もない。
もしも、自分の体がティースプーンくらいの大きさに縮んでしまったら、 あなたならどうしますか? 『小さなスプーンおばさん』は、その名の通り、突然体が小さくなって… -



『そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート』感想|児童書と侮るなかれ、本格ミステリー!
夢水清志郎という名前を、聞いたことがありますか? 今回ご紹介する本は1994年に刊行された、名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの第一作目となります。 現在も名探偵…
絵本
-



『だるまさんが』感想|出産祝いにもおすすめの絵本!
まっかなだるまさんがドンと描かれた『だるまさんが』。 「かがくい ひろし」作。 とっても印象に残る表紙なので、読んだことはなくてもなんとなく「本屋さんで見かけた… -



『からすのパンやさん』感想|かこさとしさんの名作中の名作!
2018年の5月に亡くなった絵本作家のかこさとしさん。誰でも一度は、かこさとしさんの絵本を目にしたことがあるのではないでしょうか。 数多くの名作を残されたかこさと… -



『ぺんぎんたいそう』感想|親子で楽しく読んでみよう!!
子ども達の大好きなぺんぎんさん。 そのぺんぎんの動きがかわいい体操になりました! 「ぺんぎんたいそうはじめるよ」の言葉ではじまる『ぺんぎんたいそう』斎藤槙(さい…



