国内小説
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『ミステリークロック』感想|完全密室の謎に挑む「防犯探偵・榎本シリーズ」第4弾
『ミステリークロック』は、防犯コンサルタントで本職は泥棒の榎本径と、弁護士の青砥純子が密室殺人に挑む「防犯探偵・榎本シリーズ」の第4弾です。 同じシリーズには… -



『蜜蜂と遠雷』感想|ピアノコンペティションという繊細で熱き闘い
舞台は、『ピアノコンペティション』というあまり世の中から注目されない世界です。 ここまで繊細で儚い闘いが世の中に存在するのでしょうか。 世界中の才能あふれる選… -



『とりかへばや物語』感想|読まないなんてもったいない、一度失われてしまった幻の物語
男女逆転物語の原点とされる『とりかへばや物語』。 現代の若者も楽しんで読めるストーリーだけでなく、女性の立場が弱い平安時代に男性に成り代わって女性が活躍する姿…
海外小説
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『絶望名人カフカの人生論』感想|本当の絶望に寄り添うカフカのネガティブ名言
本書は「絶望している人を本当に救うのは真に絶望した人の言葉である」という考えに基づいて編まれています。 ポジティブな文章や名言は世の中にたくさんあり、そういっ… -



『幸福はどこにある』感想| 精神科医ヘクトール、「恵まれているのに不幸」の謎を見つける旅に出る
特につらいことがあったわけではない、特別に自分が恵まれていないとか不幸だと思っているわけではない。 でも自分が幸せかと問われると首を横に振りたくなる。 誰かと… -



『星の王子さま』感想|大切な人に語り継ぎたい物語
アントワーヌ・ド ・サンテグジュペリの、『星の王子さま』を読んだことはありますか? 1943年にアメリカで出版された児童文学です。 砂漠の真っ只中に不時着した飛行士…
短編集
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『すべての神様の十月』感想|死神、疫病神、福の神……さまざまな神様と人間が織り成す素敵なお話
神様は人間よりも人間くさい。 日本の神話やギリシャ神話などに触れていて、そう思うことが多々あります。 実はそんなに神々しい存在ではなくて、私たち人間とそんなに… -



『卵の緒』感想|瀬尾まいこが描く家族の絆は、優しくて少しせつない。
僕は捨て子だ。子どもはみんなそういうことを言いたがるものらしいけど、僕の場合は本当にそうだから深刻なのだ。 こんな文章で始まる『卵の緒』は、小学生の男の子とそ… -



『さみしくなったら名前を呼んで』感想|すべての女の子に捧げる宝石箱
さみしいとか悲しいとか切ないとか、そんなのを感じる心のひだが、全部なくなればいいのにー 切実な心の叫びを表現する痛々しくも瑞々しい文章は、すべての女の人、いや…
ショートショート
エッセイ
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『わるい食べもの』感想|「おいしい」だけが「食」じゃない
小説家・千早茜さんが食べものについて語ったエッセイ『わるい食べもの』。 「『おいしい』には裏がある」と語る千早茜さんが、ただ「おいしい」だけじゃない「食」にま… -



『村上ラヂオ』感想|こんなラヂオがあったら毎日聴きたい
『ノルウェイの森』や『海辺のカフカ』など数々の名作を生み出し、日本国外でも評価が高い村上春樹さん。 村上春樹さんは、小説意外にも実はエッセイ本も多く出版されて… -



『時をかけるゆとり』感想|朝井リョウの意外な素顔に思わず笑ってしまう
2013年、著書『何者』の直木賞受賞で、直木賞初の平成生まれの受賞者として一躍時の人となった作家の朝井リョウさん。 大学在学中に作家デビューし、卒業後は会社を退職…
紀行文
児童書
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『長くつ下のピッピ』感想|大人の私が子どものピッピに救われる
世界一強い女の子といえば、誰を思いつきますか? 私はもちろん、ピッピを思い出します。 髪はニンジンのようなオレンジ色。 肩にはサルを乗せ、ヘンテコな青い服。 そ… -



『怪盗クイーンはサーカスがお好き』感想|謎とロマンが溢れる怪盗物語
怪盗クイーンシリーズは、2002年から続く大人気シリーズです。 怪盗の美学を追い求める、誇り高き大怪盗クイーンが、相棒のジョーカー、世界一の人工知能RDとともに飛行… -



『アリーテ姫の冒険』感想|待っているだけのお姫様なんて物足りない!
お姫様がただ待っているだけなんて、つまらないと思いませんか? 毒リンゴを食べさせられたり、数百年の眠りの呪いをかけられたりするお姫様たちは、最後は必ず王子様の…
絵本
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『バムとケロのそらのたび』感想|凸凹仲良しコンビの愉快な空旅
しっかり者のイヌのバムと、やんちゃなカエルのケロちゃんは仲良し二人組です。 遊ぶのも、ご飯を食べるのも、どこに行くのも一緒。 絵本、バムとケロシリーズは、そん… -



『だるまさんが』感想|出産祝いにもおすすめの絵本!
まっかなだるまさんがドンと描かれた『だるまさんが』。 「かがくい ひろし」作。 とっても印象に残る表紙なので、読んだことはなくてもなんとなく「本屋さんで見かけた… -



『きんぎょがにげた』感想|人気絵本作家・五味太郎さんの作品
『きんぎょがにげた』五味太郎 は1977年に、こどものとも年少版で発行され今の装丁の絵本としては1982年に出版されました。 長年愛されてきたこの絵本の作者は、独特の…



