国内小説
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『ツバキ文具店』感想|小川糸が綴る代書屋をとりまく人々の思念
人のあたたかさ、つめたさ。 ふとそういったものに触れたくなることはありませんか? 小川糸さんが綴る鎌倉での物語『ツバキ文具店』はそんな些細な心の穴を埋めてくれ… -



『ボックス!』感想|新社会人のあなたへ。【男の青春小説】
今回紹介するのは、第6回本屋大賞5位に選ばれた百田尚樹さんの「ボックス!」 2008年に発行され、市原隼人さん主演で映画化もされています。 タイトルである「ボック… -



『町長選挙』感想|思わず笑顔になれる痛快「精神科医・伊良部シリーズ」第3弾
『町長選挙』は、1作目の『イン・ザ・プール』や第131回直木賞を受賞した2作目の『空中ブランコ』に続く奥田英朗さんの「精神科医・伊良部シリーズ」の3作目。 オムニバ…
海外小説
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『絶望名人カフカの人生論』感想|本当の絶望に寄り添うカフカのネガティブ名言
本書は「絶望している人を本当に救うのは真に絶望した人の言葉である」という考えに基づいて編まれています。 ポジティブな文章や名言は世の中にたくさんあり、そういっ… -



『ナイルに死す』感想|ナイル河をさかのぼる船上で起こる豪華絢爛の船上ミステリー
エルキュール・ポアロはひとり呟いた。「男を愛している女と、女に愛させている男。さあて、どうかな?私も心配だ」 今回ご紹介するのは、ミステリの女王、アガサ・クリ… -



『青空のむこう』感想|「やり残したことがあるから…」あなたもこの人生に悔いはありませんか?
もし自分が明日死ぬと分かっていたら…あなたは何をしますか? 『家族と過ごす・恋人に愛を伝える・親友にお別れを言う』いろんなやりたいことが浮かんでくると思います…
短編集
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『夏と花火と私の死体』感想|乙一が書く生々しく残酷な無邪気さを漂わせる
子どもとは、無邪気なばかりではないと知っている大人も多いでしょう。 時に近所の子どもを見て、時に自分の幼い頃を思い出して、子どもという生き物の残酷さを思い知る… -



『阪急電車』感想|阪急今津線の”何とも言えないほのぼの感”を楽しむことができる
関西圏では大きな私鉄グループとなる阪急。 えんじ色の車体に、レトロな内装となっており、鉄道マニア・若い女性・観光客から高い人気を得ています。 阪急宝塚駅は、大… -



『発注いただきました!』感想|みずみずしく、日常に寄り添った珠玉の短編集
今回は、『発注いただきました!』という本を読んだ感想を書いていこうと思います。 著者の朝井リョウさんは、『桐島、部活やめるってよ。』や、『チア男子‼︎』…
ショートショート
エッセイ
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『マナーはいらない 小説の書きかた講座』感想|気軽に楽しく学べる小説の基礎
小説を読んでいて、「こんな面白い話、どうやって考えつくんだろう」と思うことはありませんか。 あるいは、「趣味で小説を考えているけど、全然上達しない」と悩んでい… -



『ぐるぐる♡博物館』感想|博物館の魅力を再発見する旅へ
普段、どれくらいの頻度で博物館へ行きますか? 作家・三浦しをん先生は、 「博物館が好きだ。旅先で博物館を発見したら、とりあえず入ってみる。(中略)博物館は私に… -



『村上ラヂオ』感想|こんなラヂオがあったら毎日聴きたい
『ノルウェイの森』や『海辺のカフカ』など数々の名作を生み出し、日本国外でも評価が高い村上春樹さん。 村上春樹さんは、小説意外にも実はエッセイ本も多く出版されて…
紀行文
児童書
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『そして五人がいなくなる 名探偵夢水清志郎事件ノート』感想|児童書と侮るなかれ、本格ミステリー!
夢水清志郎という名前を、聞いたことがありますか? 今回ご紹介する本は1994年に刊行された、名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズの第一作目となります。 現在も名探偵… -



『怪盗クイーンはサーカスがお好き』感想|謎とロマンが溢れる怪盗物語
怪盗クイーンシリーズは、2002年から続く大人気シリーズです。 怪盗の美学を追い求める、誇り高き大怪盗クイーンが、相棒のジョーカー、世界一の人工知能RDとともに飛行… -



『長くつ下のピッピ』感想|大人の私が子どものピッピに救われる
世界一強い女の子といえば、誰を思いつきますか? 私はもちろん、ピッピを思い出します。 髪はニンジンのようなオレンジ色。 肩にはサルを乗せ、ヘンテコな青い服。 そ…
絵本
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『おやすみ、ロジャー 魔法のぐっすり絵本』感想|子どもも大人も効果抜群
今回ご紹介する絵本は、子どもの寝かしつけの味方として数々のメディアでも取りあげられていた話題作です。 かくいう私も、一時期、子どもの寝かしつけに苦労し、藁にも… -



『もしものせかい』感想|ヨシタケシンスケが描く大人に読んでほしい心に染みるやさしい絵本
もしもお金持ちだったら、もしもあの人に生まれていたら、もしもあっちを選んでいたら・・・ 誰でも一度は「もしも」のせかいを想像したことがあるでしょう。 考え出し… -



『はじめてのキャンプ』感想|大きい子たちの仲間入りをした小さな女の子
「はじめてのキャンプ」は、子どもならではの動作や心境が描かれている一冊です。 当時の私は、主人公のなほちゃんと自分を重ねていました。自分と似ている部分があった…



