国内小説
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『楽園のカンヴァス』感想|アートを堪能できる珠玉のミステリー
アンリ・ルソーの『夢』という作品を知っていますか? この原田マハさん原作の『楽園のカンヴァス』の表紙になっている絵のことです。 深い緑の熱帯雨林の中に横たわる… -



重松清『せんせい。』感想|全国の「先生」に読んでほしい。
「僕の描くお話に登場するおとなの職業はおそらく九割以上が教師」 と著者自身も主張するほど、学校を舞台にした「教師と生徒」のお話を数多く描いている重松清さん。 … -



『消滅世界』感想|後味の悪さが醍醐味?村田沙耶香さんの衝撃作
2016年の芥川賞受賞作「コンビニ人間」の著者、村田沙耶香さんの作品です。衝撃作として話題になっていたので読んでみました。 タイトルから浮かぶ、「何が“消滅”するの…
海外小説
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『82年生まれ、キム・ジヨン』感想|ある女性の人生をなぞることで浮かび上がる数々の違和感と失望感
平凡な家庭に生まれ育ったある女性の半生が描かれた本書は韓国でベストセラーとなりました。 その反響は韓国国内だけにとどまらず世界中で共感を呼び、物議を醸し出して… -



『車輪の下』感想|「頑張ること」に潰されそうなあなたに送る至高の一冊
日々を生活していく中で、「ああ、疲れたなあ」って思うとき、ありませんか? たとえば毎朝会社へ行く満員電車の中や、教室でぼんやりと授業を聞いているとき。 はたま… -



『神さまの貨物』感想|残虐な戦争に決して屈しない人を愛するという希望
本の表紙に描かれた、線路の前にたたずむ女性。 神さまからの貨物と聞いて何を思い浮かべるでしょうか? この小説は簡単なことばと、文章で書かれています。 可愛らしい…
短編集
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『神様のケーキを頬ばるまで』感想|雑居ビルのなか、人々は切実な想いで成長する
生きるうえで大事なものってなんでしょう。 悪さをしないこと、素直でいること……。 でもそういう人ほど疲れてしまうのがいまの世の中なのだと思います。 正直者が馬鹿を… -



『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』感想|疲れた心をそっと癒やしてくれるお守りの一冊
人は、いろいろな悩みを抱えています。 「がんばっているのに報われない」「このままでいいのか?」「あの人が羨ましい・・・・」 そんな心のモヤモヤを抱えたとき、「… -



『発注いただきました!』感想|みずみずしく、日常に寄り添った珠玉の短編集
今回は、『発注いただきました!』という本を読んだ感想を書いていこうと思います。 著者の朝井リョウさんは、『桐島、部活やめるってよ。』や、『チア男子‼︎』…
ショートショート
エッセイ
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『口説き文句は決めている』感想|食と恋をやわらかな言葉で綴るエッセイ
「食と恋」というテーマを聞いて、あなたならどんなエピソードを思い浮かべますか? 初めてのデートで食べた思い出の味。同棲している彼と一緒に作った料理。振られたあ… -



『わるい食べもの』感想|「おいしい」だけが「食」じゃない
小説家・千早茜さんが食べものについて語ったエッセイ『わるい食べもの』。 「『おいしい』には裏がある」と語る千早茜さんが、ただ「おいしい」だけじゃない「食」にま… -



『杏の気分ほろほろ』感想|読めば読むほど色々な顔の彼女に出会える。
モデルとして女優として活躍する杏さん。 大の読書家だったり、筋金入りの歴女だったり、今や三児のママだったりいろいろな顔をもつ彼女。 そんな杏さんの日常を覗き見…
紀行文
児童書
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『怪盗クイーンはサーカスがお好き』感想|謎とロマンが溢れる怪盗物語
怪盗クイーンシリーズは、2002年から続く大人気シリーズです。 怪盗の美学を追い求める、誇り高き大怪盗クイーンが、相棒のジョーカー、世界一の人工知能RDとともに飛行… -



『アリーテ姫の冒険』感想|待っているだけのお姫様なんて物足りない!
お姫様がただ待っているだけなんて、つまらないと思いませんか? 毒リンゴを食べさせられたり、数百年の眠りの呪いをかけられたりするお姫様たちは、最後は必ず王子様の… -



『長くつ下のピッピ』感想|大人の私が子どものピッピに救われる
世界一強い女の子といえば、誰を思いつきますか? 私はもちろん、ピッピを思い出します。 髪はニンジンのようなオレンジ色。 肩にはサルを乗せ、ヘンテコな青い服。 そ…
絵本
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『ポケモンのしま』感想|大人になる子ども達と、子どもだった大人達へ
ポケットモンスター、縮めてポケモン。 ゲームから始まり、アニメ、カード、マンガ、グッズなど、幅広く展開している大人気コンテンツです。 そんな、今でも子どもから… -



『とおるがとおる』感想|単純そうで奥が深い、谷川俊太郎の世界。
『とおるがとおる』という全く予想が付かないタイトルと絵に、いろいろ想像しながら手にとってみた小学生の頃、あれから30年近く経った今でもなお印象深く残っている絵… -



『おやすみ、はたらくくるまたち』感想|はたらく車の癒し系絵本
ほとんど全ての親が、悩んだことがあると思います。 「子供が寝ない」 絵本を読み聞かせたり、子守歌を歌ったり、評判のアプリや動画を見せたり…。 でも、なかなか効果…



