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『レインツリーの国』感想|ネットから始まる恋と彼女に隠された秘密。

【祝】第166回 芥川賞・直木賞 決定!

2022年1月19日に発表された

第166回 芥川賞・直木賞』

受賞作はこちらの3作品でした!

芥川賞ブラックボックス
(砂川文次)
直木賞塞王の楯
(今村翔吾)
直木賞黒牢城
(米澤穂信)

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「胸キュンする恋愛小説を読みたい…」と思ったときに思い浮かぶ作家の1人に、必ずといってもいいくらい挙げられるのが有川浩さん。

有川浩作品が好きだという人も少なくないでしょう。

実際、2011年の“本好き読者による好きな作家ランキング”では1位にもなっていることをご存知でしたでしょうか?

私も初めて有川浩作品を手に取り、読み終えた時から有川浩ファンの1人となりました。

映画化作品にもなることも多い有川浩作品。

今回はその中の1つ『レインツリーの国』を紹介しましょう。

ネットでつながった2人。主人公の伸はメールのやりとりをしていく中で次第にひとみに会ってみたくなります。

しかし、彼女はかたくなに会おうとしません。それには理由があったのです。その理由とは…!?

その理由が気になり、ついつい読み進めてしまいます。

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『レインツリーの国』のあらすじ ~ネットから始まる恋と彼女に隠された秘密~

就職のため、関西から上京してきた向坂伸行(さきさか のぶゆき)。彼はふと中学生時代に好きだったライトノベル「フェアリーゲーム」を思い出します。その作品は予想外のバッドエンドで、当時ショックを受ける伸行はふと他の人達はこのラストについてどう受け止めているのか気になります。

そこでネット検索した結果、辿り着いたのが「レインツリーの国」といったブログだったのです。

そのブログの管理人であるひとみも伸行と同じく「フェアリーゲーム」の結末にショックを受けた1人だったのです。

その感想を読んでいるうちにひとみと話をしてみたいと思う伸行はひとみにメールを送ります。そこからお互いメールを交わすようになるのです。

いつしかひとみに会いたいと思うようになった伸行はその旨を伝えるものの彼女はかたくなに拒否。

伸行の熱意に負けたのかとりあえず会うことになった伸行とひとみ。そして不可解な行動をとるひとみですが、そこに彼女の秘密が隠されていたのです。

『レインツリーの国』の読みどころ

人の悩みや苦しみってそれぞれ違います。

相手のことをどれだけを考えることができる人でもその悩みや苦しみってその当人にしか分からないのですよね。

想像することは可能だけれど、完璧に分かることは伸行でなくても難しいでしょう。

気になる女性に対してだってそうだったのですから。

だから大事なのは歩み寄ること。そういったことを改めて考えさせてくれる作品でもあったと思います。

しかし、そんなことを重くならず、日常的な恋愛模様で描かれているのがこの作品の魅力なのではないでしょうか。

人とつながる勇気と純愛を教えてくれる物語

ネットから始まる恋。そして恋に障害は多かれ少なかれつきものです。

けれど、ネットがまだ現代程普及していなくて、ブログの管理人にメールを送るのに葛藤したり、繋がった!と嬉しくなったりする伸行の気持ち等本当に有川浩さんらしい文章で感情移入しやすいように描かれていました。

そして実際に会った時のギャップ。これも何となく理解出来ますよね。けれど、そこからきちんと相手を理解しようとお互いが向き合ったからこそ2人の距離が縮まったのだと思います。

伸行の積極的な態度にひいてしまうこともありましたが、これぐらい踏み込んでやっと人と人って本当に繋がるものなのだろうなぁ。とも思いました。

長い間忘れていた恋心を思い出させてくれるようなそんな純愛ストーリーでした。

記事を書くために再読しましたが、様々なことを考えさせられただけでなく、心温まる恋愛小説でもあったと思います。

まとめ

現在、恋をしている人、昔、恋をしていた人、恋をしてみたいと思っている人そんな全ての人におススメ出来る作品となっています。

ページ数は本文だけで220ページなので、読みなれている人ならば1日で読めると思いますし、読みなれていなくても有川浩さんの文章は読みやすいと思いますので、気になった人は読んでみてはいかがでしょうか。

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