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『図書館戦争』感想|その先へ自ら進んでいく勇気

普段当たり前のようにある小説や漫画、雑誌など様々な本。

それらの本が当たり前ではなく、もし好きな時に読めないものだったらあなたはどうしますか?

この本は本が自由に読めない中、できるだけたくさんの本を人々が読めるように体を張って本を守る人々の姿を描いた物語です。

「もし自分もそんな世界で生きることになったらどんな行動をして本を守るのか?」

そんなことも考えながら一緒にこの物語を読んでみませんか?

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『図書館戦争』の概要

出典:Amazon公式サイト

タイトル図書館戦争
著者有川浩
出版社角川文庫
出版日2011年4月25日
ジャンルSF・恋愛小説

『図書館戦争』は有川浩さんによる本編全4作巻と外伝シリーズ全2巻からなる長編シリーズの第1作目。

これは2005年にアスキー・メディアワークスからハードカバーで出版されたものに短編が追加された文庫版です。

「『本の雑誌』が選ぶ2006年上半期エンターテイメント」第1位や2007年本屋大賞第5位に入賞、シリーズとしては2008年に第39回星雲賞日本長編作品部門を受賞するなど様々な賞を取っています。

またこの作品は漫画化やアニメ化、実写化までされています。

『図書館戦争』のあらすじ

公序良俗を乱し表現を取り締まる法律である「メディア良化法」。

その法律が成立してから30年、主人公である笠原郁は「本を守りたい」、そんな想いからメディア良化法を根拠とした組織である良化特務機関、通称良化隊の対抗組織、図書隊に入隊します。

図書特殊部隊<ライブラリー・タスクフォース>に任命される

「高校生の頃に自分を助けてくれた図書隊員のように本を守りたい」、そんな想いを持って郁は図書隊防衛部に志願しました。

春先、教官である堂上篤にしごかれ、それに文句を言いながらも毎日軍事訓練に励む郁。

そしてその新隊員としての訓練中、色んな困難にぶつかり、時に傷つきながらも真っ直ぐな志で乗り越えていきます。

その姿が認められ、郁は防衛部の中でも図書隊の精鋭集団である図書特殊部隊<ライブラリー・タスクフォース>に任命されるのでした。

図書特殊部隊で新たに出会った仲間とさらに近づく堂上との距離

図書特殊部隊に配属された郁が出会ったのが、同じく配属された同期のエリート生、手塚光でした。

優秀な手塚は一緒に抜擢されたのが怒られてばかりいる郁なのが納得できず嫌みばかり。

しかし出会いが最悪な2人も共に過ごすにつれ、良き仲間になるのでした。

一方で教官であった堂上の班に入ることになり、正式に直属の部下となった郁。

堂上が自分に対する言動のなかに不器用ながらも優しさがあることに気づき、郁の中でその存在が大きくなっていきます。

新たな環境で色んな人との関係が変わっていく中、図書館を取り巻く環境は良くない方向に進んでいたのでした。

図書隊vs良化隊

小田原にある「情報歴史資料館」は運営する野辺山宗八氏が死去したことにより閉館されることが決定。

それに伴い所蔵されている資料を引き取る業務をすることになった図書特殊部隊。

寄贈される資料の中はメディア良化法に関する貴重な資料も含まれているため、良化隊の妨害が予想されることに。

図書特殊部隊が総力を上げて戦おうと決意される中、郁は1人だけそのメンバーから外され、司令官である稲嶺の警護に当たることを告げられたのでした。

堂上の進言により最前線から遠ざけられたことが納得できない郁。

堂上には郁に肩入れする理由があるのでした。

そしてそれでも自分の仕事を頑張ろうと告別式に望む郁ですが、当日告別式で不審者に司令と一緒に拉致されてしまいます。

『図書館戦争』を読んだ感想

「自分にとって守るべき大切なものって何だろう?」

これが私がこの本を読み終わって一番最初に感じたことです。

自分の命をかけても本を守りたい郁たち図書隊の姿がとてもかっこよく思ったからです。

「当たり前」が当たり前でない世界

私は今、自分はとても恵まれた環境で生きていると感じています。

音楽、テレビ番組、スポーツ、どれも自分の好きなものを誰にも制限されず自由に好きなだけすることができます。

しかしこの『図書館戦争』の世界ではそれができません。

好きな本が読めない読者、そして思ったことを自由に表現できない作者。

「もし本当にそんな世界だったら?」

考えただけで私はとても辛い気持ちになりました。

大切なものを自ら守る勇気

しかしもし自分が同じ立場の人だとしたらどうでしょうか?

けがをするかもしれない、命を落とすかもしれない。

そんな状況だと私だったら逃げるという選択肢を選んでしまいます。

だからこそ私には立ち向かう勇気があり、行動できる郁たちの姿が眩しく、素晴らしいと感じたのです。

誰かのために

郁たちの行動は本を守るだけではありません。

本を読みたいたくさんの人の心も救うことに繋がっていました。

「誰かのために行動する」

私はそんなことができる人になりたいし、逆に助けてもらってることに感謝しながら過ごすことが大切だなと思いました。

『図書館戦争』はどんな人におすすめ?

私がこの本をおすすめしたいのはこのような人です。

  • 自分の中で大切なものがある人
  • 現実とは違う世界の話を読んでみたい人
  • 不器用だけど心が暖かくなる恋愛模様を見たい人
  • 長編シリーズを読みたい人

本作は自分にとって大切なもののために一生懸命な人たちが中心となって描かれています。

だから同じように何か大切なものを持っている人には共感できるものが多いのではないでしょうか?

また、この物語では恋愛模様も大きなカギとなっているので、様々な恋愛模様も見たい方にもおすすめです。

おわりに|いつかみんなに訪れる立ち向かうべきとき

『図書館戦争』はテーマは本、そして今の世の中とは違ういわゆるパラレルワールドの世界のお話。

しかし誰しも必ずはある、自分にとって大切なものを守るためのお話なので、共感できる人は多いのではないでしょうか?

また、今立ち止まってしまっている人も一歩前に進む勇気をもらうこともできます。

主人公の自分から挑んでいる姿は、それだけ人々の心に響くものがあるのです。

みなさんもこの本を読んで守るために一歩先に進んでみませんか?

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